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「おくてん2013」見聞録[どんぐりの森づくり館]その3

次は『榎戸順子フォークアート展』をご紹介。昨年に続いて、2度目の出展となる榎戸氏。
身近にある器や箱に描かれた花や動物、物語の一場面・・・。一見して何のてらいも無い「無機質」だったものに「命」が宿る、そんな表現がぴったりだと思います。

榎戸 作品それは生活の中に息づき、溶け込み、想いとなって人の一部になっていく・・・

いわゆる「美術」的要素を持ちながらも、装飾的で実用性を損なわないアートを「フォークアート」と解釈したらいいでしょうか
(最も現代では厳密に、芸術的な「アート」と「フォークアート」とを分ける境界線というか、概念が議論されることはあっても、その定義が曖昧であることが多いので、私なりの解釈ということで

榎戸 作品「トールペイント」も前述の意味合いでフォークアートを代表する「画法」であると思います。昨今ではトールペイントに最適なアクリル系の画材も手に入り やすくなり、技法を教えてくれる教室も多くなりました。もちろん、榎戸氏も奥多摩で教室を開いていらっしゃるそうです。

榎戸 作品それとトールペイントは誰でも巧く描けるようになるのだとか。(本当かどうか体験はしていませんが・・・)
でも、氏と同じものが描けるのか?あるいは、こんな「存在感」を感じさせるものを描けるのか?冒頭に書いたように「命」が宿るか?というと、これを読んでいる貴方ならともかく、私には真似できそうにありません。

さて、百聞は一見にしかず。会期はあと僅かを残すのみ。実物を貴方自身の目で。「どんぐりの森づくり館」まで足を運んでみませんか。

榎戸順子フォークアート展[工芸]トールペイント デコパージュ ()
開催日:水・土・日・祝日
開場時間:11:00〜17:00 (9/29は15:00まで)
会場:どんぐりの森づくり館[奥多摩町氷川1389] 090-9239-1557(開催期間中のみ)
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩6分)
備考:駐車場あり(3台/湊屋前)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

| アート・クラフト | 23:08 | comments(0) | - | - |
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