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おくてん見聞録2015第1部 〜その6〜 山鳩

山鳩私はここに来てコーヒーをいただくと「奥多摩に来た」という実感が湧きます。理由はよく分かりません。だいたい一人でもふらっと来てはコーヒーを一杯だけ飲んで帰る、というのがのパターンなんですが…。強いて言えば、ひとりでも、家族や友人とであっても気軽に立ち寄れるし、ゆっくりと時間が流れるような、この空間に一種の「懐かしさ」を憶えるからなのかも知れません。

花森俊一写真展 秋いろの詩さて、今年も花森俊一氏の写真展が開催されました。ずっとファインダー越しに「自然」と向き合ってきた作品には、花森氏と自然そのものの「心象」が映し出されているように感じます。
特に花森氏が大切にしているであろう「色」は鮮やかで、それぞれの「命」がその色となり、姿となって写し込まれています。

そうそう、今年も「花けんてい」挑戦したのですが、さっぱりでした。
子供の頃は花好きの母の影響もあって、色々と憶えたハズなのですが、今はもう忘却の彼方へへと旅立ってしまったようです。

花森俊一写真展 秋いろの詩ちょっと残念だったのは、今回のカタログにも掲載された写真が絵はがきくらいの大きさでしか展示されていなかったことかな。散り際の葉の「赤」が川面と対照的にとても鮮やかだったので、できればもっと大きく引き延ばした額装で眺めたかったですね。

特にあれほど赤く色づいているのに、地面にはまだ葉が散っていない。そんな、一陣の風が吹けば変わってしまうその一瞬の姿に、画家であれば心象に描きとめておきたくなるような、そんな「せつなさ」さえ感じませんでした?

そんな花森氏の展示は今月前半までなので、来年の「おくてん」でしか今のところお目にかかる機会はないということになりますが、山鳩では引き続き、小岩清水氏の『奥多摩学』の展示が始まります。
地理学、民俗学、史学をからめて「奥多摩」を探求されている、希少な先生の貴重な資料を公開。奥多摩をもっと知りたい、そんな方にぴったりな展示イベントです。
どうぞ山鳩の食事やコーヒーを味わいながら、お一人でも、家族や気の合う仲間と一緒でも、ゆっくりとご覧いただければ嬉しいです。

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◆花森俊一写真展 秋いろの詩[写真]※イベント終了(〜9月13日)
◆山鳩企画 小岩清水 奥多摩学[郷土地理学]9月15日〜
会場:山鳩[奥多摩町棚沢380]
開催日:9月15日〜30日(24日・28日は休み)
最寄駅等:JR鳩ノ巣駅より徒歩30秒
開場時間:10:00〜18:00
駐車場:あり(4台)
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