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おくてん見聞録2015第2部 〜その2〜 せせらぎの里美術館

せせらぎの里美術館「おくてん」で一番のメイン会場となる『せせらぎの里美術館』。
天気が良いときは多摩川に沿ってハイキングがてら最良の会場なのですが、何せJR御嶽駅から国道を歩いても約20分、JR川井駅からでも徒歩約18分と、健脚な方でないとかなりつらい位置にあります。
せめてバス便があるととても助かるのですが…。

過去、犬塚勉の絵画展にはNHK放映の影響もあって、観光客も含め数多くの方がこの美術館に押し寄せたそうですが、それも一時期のもので正直、平常は閑散としています。
「おくてん」でも一昨年・昨年と試験的にワンボックスカーを使ってシャトル便を出した際は、非常に助かったと言ってくださる方もいらしたのですが、残念ながら今年、シャトル便はありません。
この「おくてん」自体、交通の利便性と引き替えに自然の恵みを甘受しつつも、一方では来訪者の「足」(=交通手段)を如何に確保していくかが課題であるのも事実なのです。
おくてん作家小品展おくてん作家小品展おくてん作家小品展
さて、肝心の展示の様子です。「おくてん参加作家の小品展」は、作家それぞれの作品が各1点ずつ一堂に会しているので、ある意味「おくてん巡り」がここ1ヵ所で出来てしまいます。
特に、気になるアーティストの作品なのに、スケジュールがどうしても合わなくて見に行くことができないけれど、せめて1点だけでも…、という経験は私にもあります。
またそれとは逆に、もっとこの作家の作品を見てみたくなった、なんてこともあります。ひとつ付け加えるなら、是非一度はこの小品展を見に来てください、ということ。
だって、他の会場には(作家自身の展示会場にも)この作品、置いてないんですから

ワークショップ展ワークショップ展ワークショップ展ワークショップ展
おくてん恒例となりました!と言って良いでしょう、奥多摩の作家と一緒に子供達がアートを創る試み「奥多摩町の園児・児童・生徒と作家によるワークショップ展」です。
子供達が一生懸命「アート」に向き合う姿、単にワークショップの風景写真から見えるものでなく、その作品自体から何かオーラのようなものを感じませんか?
例えば「音楽を描く」。このワークショップでは一見、線をぐるぐると単に描いたかに見えても、音楽に合わせたように、太く大きくカーブしたり、細くまるまったり、そこだけ色が変わったり。「感じた」ことを「表現する」ことのむずかしさと楽しさをきっと味わったであろう、画用紙からはみ出した線、そして色。とまどい・挑戦・自由、そんな想いが(余白も含めて)ひとつのカタチとなって表現されたとき、人の心を動かす「アート」は生まれる。
そんなことを毎年、このワークショップ展と子供達に教えられている気がしています。

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◆おくてん参加作家による小品展
◆奥多摩町の園児・児童・生徒と作家によるワークショップ展
会場:せせらぎの里美術館[奥多摩町川井53]
開催日:8月25日〜10月4日の火〜日(月曜定休 ※祝日の場合は翌平日休み)
最寄駅等:JR御嶽駅より徒歩20分
開場時間:10:00〜17:00(10月4日は15:00閉場)
駐車場:あり
WEB:http://www.okutamas.co.jp/seseragi/
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JUGEMテーマ:アートで地域活性化
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