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おくてん見聞録2015第2部 〜その3〜 やませみ(1)

ギャラリーやませみ奥多摩駅を起点とすると、一番遠い場所にある、おくてん会場がココ。「山のふるさと村」(愛称:山ふる)は埼玉、東京、山梨、長野の1都3県にまたがる 「秩父多摩甲斐国立公園」の中にある東京都の自然公園施設。ここにもビジターセンターがあり、自然体験プログラムやキャンプ、ネイチャートレイル、クラフト体験など、自然ふれあい施設として親しまれています。
そして、その「山ふる」のレストランがおくてん会場でもある「やませみ」です。

私も一応東京都民ですが、すぐそばを江戸川が流れている、言ってみれば東京の東端に住んでいます。なので、山ふるまで行くとなると、東京都を東端から西端まで一番長い所を横断することとなります。実際、高速道路を使っても片道120kmくらいは走らなきゃならないので、ちょっとしんどい面はあります。とは言えドライブ自体は好きなので時間とお財布が許すなら週1・2で往復してもいいくらいなのですけどね

山のふるさと村レストラン ギャラリーやませみでは、ギャラリーやませみ企画「若林繁裕展」の見聞録を綴っていきましょう。
若林氏は(以前の記事と重複しますが)2013年、奥多摩町の中学生を対象に枝コラージュのおくてんワークショップを行っていただいたアーティストです。当時のワークショップ展をご覧になった方は「指導された先生の作品てどんなものだろう?」と思った方も多いのではないでしょうか。もちろんググれば若林氏のWEBページもヒットしますし、作品も紹介されています。

ギャラリーやませみ(若林)とは言え、やはり現物を直に見るのとはやはり違います。
写真で見たときには素材の「面白さ」が目を引いたのですが、実際の作品を間近に見ていくと、面白さというより素材の持つ「存在感」がそこに浮き出ていると言ったら良いのでしょうか。

ギャラリーやませみ(若林)もちろん、その立体感を写真で見てとることは難しいこともあります。枯れ木の枝や蔓、樹皮、その他自然の素材が、キャンバスというひとつのフレームに、自然ではないカタチに置かれていく…。そんな制作風景が頭に浮かぶとともに、自然との「ギャップ」と「調和」が、氏の心象として滲み出してくる。と同時に、作品自体が何か「問いかけ」のようにも感じます。素材が自然の中にありながら、枯れ果てたもの、朽ちたものであることにも、氏のメッセージが込められているような気がしてなりません。

もし同じように感じた方がいらっしゃいましたら、その答えを探してみませんか?
コーヒーの香りを楽しみながら、ゆっくりと。そんな時間を過ごしてみるのも悪くないかも知れません。

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◆ギャラリーやませみ企画 若林繁裕展[枝コラージュ]
会場:山のふるさと村レストラン ギャラリーやませみ[奥多摩町川野1740]
開催日:木〜月(火曜・水曜定休)※22日・23日は営業(24日・25日は振替休業)
最寄駅等:※「山ふる」のWEB参照
開場時間:9:00〜16:30
駐車場:あり
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※Google Map上では「やませみ」の位置が多少ずれて表示されています。実際にはビジターセンターと屋根続きで、外側階段を下りた場所にあります。

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