「おくてん2013」見聞録[旧市倉宅]

今年もお邪魔しました、「手びねり ひ・す・ま展」。
あれ?去年は「てびねり…」でしたよね。
ひすま小物ま、細かいことは抜きにして、青梅街道から多摩川に向かって階段を下って行きますと、かわいい暖簾のかかった民家へ辿り着きます。お三方の作品の他にも知 人・友人関係から講師の先生の作品までがあれこれ置かれています。

特に写真のような小物は見ていて楽しいですし、ついつい欲しくなってしまいますね。

ひすま・紘子今回は手びねりもそうですが、ロクロでの作品も多く展示されていました。やはり、「組」で使う器はロクロでひいた方が統一感というか、カタチを整えやすい面がありますから、一式で揃えたい時にはこちらの方が向いてます。

ひすま・澄代もちろん、絵付けに一工夫するだけで、まるで別物にも見えたりするのですけどね。

この他にも、香炉やおひな様、ちょっと変わった土鍋もありました。もっとゆっくりお話をしながらひとつひとつ鑑賞したかったのですが、まだまだ行くべき会場はたくさんあったので、一通りカメラに納めて早々にこの場を失礼させていただきました。

ひすま・まち子「てびねり ひ・す・ま展」は当初の予定より延長して、9/28(土)と29(日)も追加で開場することになりました。おくてん会期の9月中なら、開催日以外でも事前にご連絡いただければ応相談で開場していただけるとの事ですので、是非、川井エリアにお越しください。

手びねり ひ・す・ま展[陶芸] ()
開催日:金・土・日・祝日(9月20日・27日は休み)※開催日以外は要連絡
開場時間:10:00〜16:00
会場:旧市倉宅[奥多摩町川井669]090-1041-1151(会期中のみ)
最寄駅等:JR川井駅(徒歩10分)
備考:駐車スペースあり(2台)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

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| アート・クラフト | 22:41 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[緑山小舎]


緑山小舎入口天候がかなり気になっていましたが、台風が近づく開場初日にお邪魔しました。

石山 アヒル今回のメインは「アヒル」。昨年、二羽が家族の仲間入りを果たしたのだそうだが、しばらく放し飼い状態だったので、あろう事か山中に生息する獣に襲われたらしく、新しく作られた鳥小屋に、残る一羽がおとなしく住まうことに・・・。
大自然というのは、厳しい生存競争があって成り立っていること、人や動物に優しく、心を癒すだけのものではないと実感する。

石山氏 ごちそうさて、開場初日とあって石山氏は、アトリエ周辺や地元で採れた食材で山形の郷土料理でもある「だし」を中心としたおもてなし料理を用意し、オープニング・ パーティーを馴染みの来客と開く予定であった。
が、台風の影響で交通機関がかなり乱れているとあって、来訪中止の連絡が続出。「今日は誰も来ないか・・・」と半ば落胆していたところへ、例によって「手ぶら」でふらりと現れた私
「せっかく用意したので・・・」のお言葉に甘えまして「いただきま〜 す」。そうこうしているうちに空には晴れ間が。お〜、余は満足ぢゃ

石山氏 押し葉ギャラリーは昨年、増改築して完成したもので、少々狭いながらも窓から外光を大きく採り入れた明るい雰囲気になっています。写真だとちょっと明るすぎて光を反射してしまうのですけどね。
アトリエには特別展示の「押し葉」もあります。何気ない虫食いの葉っぱも、こうして並べるとなかなか面白い構図ができあがります。

緑山小舎のおくてん開場期間は終了していますが、ギャラリーは常設ですので石山氏にご相談いただければ開放可能です
秋の山野草の咲く季節、奥多摩散策を兼ねて、氏のギャラリーを訪ねてみるのはいかがでしょうか。

石山久輔小品展 ー素描から油彩画までー 特別展示『押し葉』[絵画]洋画 ()
開催日:9月15日〜21日※開催予定日以外は要連絡
会場:アトリエ緑山小舎[奥多摩町氷川507]※JR奥多摩駅より徒歩30分/0428-83-3850
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩30分)
備考:駐車スペースあり(1〜2台)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

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| アート・クラフト | 23:45 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[どんぐりの森づくり館]その5

今回初参加の石田有里惠氏。あれ?初参加アーティスト紹介シリーズ(!?)で紹介していませんでした(ごめんなさい

エプロン有里惠氏は、「どんぐりの森づくり館」館長・石田氏の奥様でもいらっしゃいます。デザイナー兼縫製技術者としての経験を生かし、演奏家の舞台衣装制作等も手がけており、その才を遺憾なく発揮。
今回は「エプロンcollection」と題して、様々なエプロン作品を出品されています。
「もっとあったんですけど・・・。売れちゃいました
はは。まぁ、ここは一品ものの宿命、無いものは仕方ない。それでも最低限は残してあるので、撮影しながら作品について伺いました。

エプロン思ったより細かい部分に気を遣って、機能的にデザインされています。シンプルかつ実用性を重視したデザインにボタンを活用したり、フリルやラインで可愛らしさも演出しながら、色や柄は控えめにしてシックにまとめてあったり。
これなら幅広い年齢層の方に支持してもらえそうです。

町議も務めておられるご主人をサポートするのも、想像以上にかなりご苦労されているのでは?などと、私の「オバチャン脳」は突然フル回転を始め、しばしの井戸端会議・・・。
あっという間に閉場時間を迎えてしまいました。
(あと、2件くらいは会場を回る予定だったのに

エプロンしかしながら、外が少し暮れてくると、会場のライトが温かみを増し、他の作品群もまた違った雰囲気を醸し始めました。これはこれで見ていて楽しいものです。

さて、会期もいよいよラストスパート!
もう、お目当ての作家・作品には出会えましたか?

既に公開予定を終了している会場であっても、希望があれば特別に公開していただける場合もありますので、各会場にお問い合わせください。
なお、ギャラリー展示や特別会場は決められた会期のみの公開となっておりますので、予めご了承ください。

石田有里惠 エプロンcollection[洋裁] ()
開催日:水・土・日・祝日
開場時間:11:00〜17:00 (9/29は15:00まで)
会場:どんぐりの森づくり館[奥多摩町氷川1389] 090-9239-1557(開催期間中のみ)
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩6分)
備考:駐車場あり(3台/湊屋前)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

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| アート・クラフト | 23:25 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[どんぐりの森づくり館]その4

ご紹介が遅くなりました、「どんぐりの森づくり館」の館長でもある石田氏。2つの会社の代表を務める傍ら、奥多摩の森林を守る「フォレストパス森の会議」を設立して地域の活性化や自然環境保護にも惜しみなく力を注ぐ「自然派アーティスト」(と勝手に呼ばせていただきます)。さらに奥多摩町の町議も務める、そのアグレッシブな行動力は、優しげな風貌と柔らかな物腰からはなかなか想像がつきません。

どんぐり「どんぐりの森づくり館」は、完成以来、おくてん会場のひとつに開放いただいております。「奥多摩むかし道」の案内板が目印。駅からもほど近く、奥多摩散策を楽しまれる方々にも、ちょっと立ち寄ってもらえる、まずまずの好立地条件です。
『どんぐりの実の展示』は非常に地味なテーマではありますが、大自然の創造した「どんぐり」、そのカタチひとつをとっても、「人の創造し表現するアート」に匹敵、あるいは凌駕する存在感をもっていると思うのです。

どんぐり例えば、工業製品のように全く同一の物が存在しないのに、同じ種類の実だと判別できるのも、人の心に語りかけてくる共通の「何か」があるから・・・。

「自然アート」という語呂やくくり方が適切かはともかく、自然の創りしものと人の造りしもの、いずれであろうと人の心に訴えるものがあるということ。個人的な意見ですが、それも芸術もしくはアートと呼んでいいと考えています。

どんぐりそれに深い意味合いで、氏の「森林を守る活動」というのは、変わらぬ自然の在り方を、「どんぐり」という目に見える身近な存在として、次世代や後世に向けて残していくということ。それは画家がキャンバスに向かってその想いを表現し「絵」として残していくことと似ている、あるいは共通と言ってもいいかも知れません。

なんて講釈をあれこれ書き連ねてみましたが、単純に、氏のどんぐりコレクションも「カタチが面白いね」「どんな木なのかな」なんて見たり想像したり、「アート」として素直に楽しんでくれたら嬉しいです。

どんぐりの実の展示[アート全般]自然アート ()
開催日:水・土・日・祝日
開場時間:11:00〜17:00 (9/29は15:00まで)
会場:どんぐりの森づくり館[奥多摩町氷川1389] 090-9239-1557(開催期間中のみ)
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩6分)
備考:駐車場あり(3台/湊屋前)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

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| アート・クラフト | 22:16 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[どんぐりの森づくり館]その3

次は『榎戸順子フォークアート展』をご紹介。昨年に続いて、2度目の出展となる榎戸氏。
身近にある器や箱に描かれた花や動物、物語の一場面・・・。一見して何のてらいも無い「無機質」だったものに「命」が宿る、そんな表現がぴったりだと思います。

榎戸 作品それは生活の中に息づき、溶け込み、想いとなって人の一部になっていく・・・

いわゆる「美術」的要素を持ちながらも、装飾的で実用性を損なわないアートを「フォークアート」と解釈したらいいでしょうか
(最も現代では厳密に、芸術的な「アート」と「フォークアート」とを分ける境界線というか、概念が議論されることはあっても、その定義が曖昧であることが多いので、私なりの解釈ということで

榎戸 作品「トールペイント」も前述の意味合いでフォークアートを代表する「画法」であると思います。昨今ではトールペイントに最適なアクリル系の画材も手に入り やすくなり、技法を教えてくれる教室も多くなりました。もちろん、榎戸氏も奥多摩で教室を開いていらっしゃるそうです。

榎戸 作品それとトールペイントは誰でも巧く描けるようになるのだとか。(本当かどうか体験はしていませんが・・・)
でも、氏と同じものが描けるのか?あるいは、こんな「存在感」を感じさせるものを描けるのか?冒頭に書いたように「命」が宿るか?というと、これを読んでいる貴方ならともかく、私には真似できそうにありません。

さて、百聞は一見にしかず。会期はあと僅かを残すのみ。実物を貴方自身の目で。「どんぐりの森づくり館」まで足を運んでみませんか。

榎戸順子フォークアート展[工芸]トールペイント デコパージュ ()
開催日:水・土・日・祝日
開場時間:11:00〜17:00 (9/29は15:00まで)
会場:どんぐりの森づくり館[奥多摩町氷川1389] 090-9239-1557(開催期間中のみ)
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩6分)
備考:駐車場あり(3台/湊屋前)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

| アート・クラフト | 23:08 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[どんぐりの森づくり館]その2

次に紹介するのは『h-mam 山本久代作品展』。同じアクセサリーでも、山本氏の作品はどちらかと言えばすっとカジュアルな雰囲気です。

h-mam作品服に合わせて、とか、このネックレスとブレスを合わせて、とか、ファッションの組み合わせを考えながらアイテムを選ぶ時間も、女性にとっては楽しいひととき
こんな風に牧野氏のアクセサリーと一同に展示すると、期間限定のブランド・アクセサリーショップみたいですね。こんなお店が奥多摩の駅前にあったら・・・(と妄想だけが突っ走る

h-mam作品組み合わせの素材がどんどん増えてきて、カラフルなもの、シックなもの、カジュアルなイヤリングからラグジュアリー・テイストなネックレスまで、様々なアイテムがあります
実は私が日常的につけているブレスレットも、家内がこっそり氏に注文してくれたもので、このところ少しサイズが合わなくなってきたので 調整をお願いしようか迷っていたところでもあります。

h-mam作品このデザインで色を変えて欲しいのだけれど、なんて注文にも応じていただけるのが嬉しいです。
もちろん、一品物の宿命でぴったりの素材が見つからない場合もありますので、予めご承知の上で相談してみてくださいね。

どんぐりの森づくり館では5つのイベントが同時開催されていますが、それぞれの作家が交代で来場の方々に対応しているため、来場時お目当ての作家さんに会えるとは限りません。
どうしても、という場合は予めお問い合わせの上、ご来場ください。

h-mam 山本久代作品展[工芸]ビーズアクセサリー ()
開催日:水・土・日・祝日
開場時間:11:00〜17:00 (9/29は15:00まで)
会場:どんぐりの森づくり館[奥多摩町氷川1389] 090-9239-1557(開催期間中のみ)
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩6分)
備考:駐車場あり(3台/湊屋前)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

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| アート・クラフト | 22:45 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[どんぐりの森づくり館]その1

牧野氏 作品最も女性の来場者が多い会場「どんぐりの森づくり館」。それもその筈、5つの同時開催のイベントのうち4つまでが女性作家、しかもアクセサリーや小物が中心となれば、ちょっとしたファンシーショップの感があります。さらに今回は素敵なエプロンまで登場で女性の来場者の注目度はかなりアップしたんじゃないでしょうか。

牧野氏 作品それでは、まず牧野氏の『牧野光代 水彩とステンドグラス作品展』から。お馴染み「かけはし」くん。入口正面に向かって「こんにちは」と言ってくれてるみたいです。

そのほかの水彩画もいい滲み具合出してます。私は牧野氏の水彩画で特に「ブルー」のグラデーションが大好きです。時には「藍」色だったり、「青」色だったり、見る度にその色具合が違って見えるんですよ。単に外光の明るさだとか、その時の気分の問題なのかも知れませんけどね。

牧野氏 作品ステンドグラス作品はと・・・壁掛けの鏡、フォトフレーム、ランプ等々。一輪挿しとはこれですか、なかなかかわいいですねぇ。あれ、急いでたからかなぁ・・・たいくつウサギが見当たらない・・・。次に行ったら会えるかなぁ。(実は見つからないように隠れていたとか)

今回のアクセサリー、パステル系や明るめの色が多い気がします。牧野氏のステンドグラスのアクセサリーはプレゼント用に買い求める男性客も多いのだとか。何となくわかるなぁ。

牧野氏 作品抱えきれない程の花束に
朝露の1粒を添えて
あなたの心に届きますように…。


牧野氏のメッセージはその作品のひとつひとつに込められています。
是非、素敵な作品たちに会いに来てください。
(即売もしているので、お早めに)

牧野光代 水彩とステンドグラス作品展[工芸・絵画]ステンドグラス・水彩 ()
開催日:水・土・日・祝日
開場時間:11:00〜17:00 (9/29は15:00まで)
会場:どんぐりの森づくり館[奥多摩町氷川1389] 090-9239-1557(開催期間中のみ)
最寄駅等:JR奥多摩駅(徒歩6分)
備考:駐車場あり(3台/湊屋前)
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

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| アート・クラフト | 22:42 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[山鳩]その1

2013山鳩 外観何とか今回は花森氏の展示に間に合いました!(良かった〜)。もっとも、このときはノートPC持参で公式サイトの修正を何とかしなくちゃ(すみません)、ということで、ゆっくりとコーヒーを味わいながらのんびり眺める・・・なんて贅沢はできませんでしたが。

花森氏 「花いろの旅」花 ばかり追いかけて撮影している方ではないのですが、いつも「花」がきれいに明るく写されてるなぁ、と感じます。単純に被写体が好きだから?とは言い切れな い、ファインダーから覗く氏の視線とか、花の表情を写し撮るその瞬間のシャッター音まで、その写真には映し込まれている(気がする)。こちら側から話しかけたら、花たちが何かしら答えてくれそうな錯覚が起きたのは私だけかも知れないですが。(錯覚じゃなくて、妄想?)

2013花けんていところで「花けんてい」に挑戦してみましたか?
子供の頃はあんなにたくさん覚えたのになぁ・・・。見たことあるぞ、とは思い出せても名前はまるきりダメ。(今回はなんと0点でした)

ところで、ねぇマスター〜!このノート(PC)、Wi2サービスも設定済みなんですが、Wi-Fi全然反応しない。ってか無線ルーターの電源入ってますか〜?
モバイルルーターで3G(FOMA)はちょっとキツイんですけど(電池切れかかってるし)・・・
え!?auならLTEで使えるの?。2014年2月にはドコモもLTEエリアにする計画らしい(鳩ノ巣駅周辺までだけどね)

さて、9/16から山鳩では小岩清水氏の『奥多摩学3』が始まっています。奥多摩が好きな方は是非、この機会にもっと奥多摩を知ってください。
文献だけでなく写真やイラストも交えて解説されています。実際に奥多摩の郷土資料を目にする機会はなかなか無いので貴重だと思いますよ。

花いろの旅[写真] ()
開催日:9月1日(日)〜9月15日(土)(月曜定休/祝日の場合は翌日休み)
【会期終了】

◆山鳩企画 小岩清水「奥多摩学3」[アート全般]山村文化 ()
開催日:9月16日(月・祝)〜9月29日(日)(月曜定休/祝日の場合は翌日休み)
開場時間:10:00〜18:00
会場:山鳩[奥多摩町棚沢380] 0428-85-2158
最寄駅等:JR鳩ノ巣駅(徒歩1分)
備考:駐車場あり。鳩ノ巣駐車場もご利用ください。

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| アート・クラフト | 22:12 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[中道・蔵ギャラリー]

前振りの紹介で、『氏の画法は「懸腕直筆画法」というもので筆を垂直に立てて描くことが特長らしいです。』と書きましたが、実際にお目にかかって尋ねてみました。

蔵・会場風景その字のごとく「懸腕直筆画法」とは、筆を立て、手先では無く「腕」を使い、そして我が身に宿る意思を、画紙にそのままぶつける。それはやり直しのできない「戦い」であり、それに負けない強い精神力も要求される。氏の言葉を私なりに解釈するとこんな表現でしょうか

蔵・会場風景描かれた細い線の先にまでその力強さが感じられるのは、その筆を振るう軌跡に、その動作の一足一投に、僅かたりとも気を抜かない氏の意思が込められているからなのだと思います。

蔵・会場風景
そう言えばこんな風に作品そのものに、まさに目を皿のようにしてその細部までゆっくりと眺めることが出来るのも、「おくてん」ならではの特長だと思います。

写真で見るのとは違う、実物を目の前にして初めて、作品のもつオーラを感じることが可能になる、なんて言うとかなり大袈裟な表現ですね。でも、迫力というのは何となくわかりますよね。もう一度、今度はアトリエ「五風十雨庵」で氏の作品に会ってみたくなりました。また、スケジュールの調整をしなくちゃいけませんね

向原常美の世界展[墨彩画] ()
開催日:土・日・祝日(9月21日〜23日は鳩ノ巣エリア「五風十雨庵」)
開場時間:12:00〜17:00
会場:中道・蔵ギャラリー[奥多摩町小丹波492] 090-3104-1128※期間中のみ
最寄駅等:JR古里駅(徒歩30秒)
備考:車でお越しの際は奥多摩文化会館(古里図書館)の駐車場をご利用ください。

向原常美の世界展−「森への誘い」MUKOHARA TSUNEMI WORLD[墨彩画] ()
開催日:9月21日(土)〜23日(月・祝)
開場時間:12:00〜17:00
会場:五風十雨庵[奥多摩町棚沢816] 0428-85-1559
最寄駅等:JR鳩ノ巣駅(徒歩10分)
備考:車でお越しの際は鳩ノ巣駐車場をご利用ください。

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| アート・クラフト | 22:41 | comments(0) | - | - |

「おくてん2013」見聞録[カフェ マルコ]

ふと散策の足を止め、ゆったりとコーヒーを味わいながら、壁に掛かる&足元のアート作品を眺める・・・。私の知っている限り、足元に作品の収められているギャラリーはここだけです。

CAFE MARCOここを訪れると、作品を堪能するといった趣向よりは、アートに囲まれている空間、それを共有することのlほうが大切なのかも知れない、そんな想いが頭をよぎります。

CAFE MARCO6人のアーティスト、それぞれ違った趣向の作品を一同に展示することも、その不思議な空間を印象づけている要因のひとつであろうと。

こう言っては失礼に聞こえるかも知れませんが、通常なら異質と思える作風のコラボレーションでありながら、それがひとまとまりのアートであるような。

CAFE MARCOあるいは混沌(カオス)そのものが、アートに表現されているとするなら、同質も異質も意味を持たないのでしょうか。

そんな自問自答もこの不思議な空間に合わせるかのように、時間とともに流れていく・・・。なんかいきなり詩人みたいな表現になってしまったかも。(似合わないよなぁ)

さて、あなたはこの空間でどんな時間を過ごすのでしょう。

◆CAFE MARCO企画 6人展 ミステリオーソ[絵画・他](
開催日:木・金曜日を除く毎日
開場時間:12:00〜17:00
会場:CAFE MARCO(カフェ マルコ)[青梅市御岳本町147] 080-4324-5130
最寄駅等:JR御嶽駅より徒歩8分
備考:駐車場有り
※会期終了後、リンクが無効になる場合があります。

JUGEMテーマ:アートで地域活性化

| アート・クラフト | 13:01 | comments(0) | - | - |

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